毛包(もうほう)とは

毛包(もうほう)とは、毛の根元を包む筒状の組織全体のことを指します。毛乳頭・毛母細胞・バルジ領域・皮脂腺・立毛筋の付着部など、毛の成長に関わるあらゆる構造を含む「毛の製造工場」ともいえる組織です。皮膚の真皮層に深く埋まっており、毛の種類や部位によってその深さは大きく異なります。

脱毛施術は、この毛包そのものにダメージを与えることを目的としています。照射エネルギーが毛包内のメラニン色素に吸収されて熱となり、毛乳頭・毛母細胞・場合によってはバルジ領域まで影響を与えることで、毛の再生能力を低下させます。

毛包の深さは脱毛効果に大きく影響します。深い毛包を持つ太くて濃い毛(ヒゲ・VIOなど)には、より高いフルエンスや深達度の高い波長が必要です。浅い毛包の産毛には蓄熱方式(SHR)が有効とされています。

また、毛包が損傷を受けると毛嚢炎(もうのうえん)が起こるリスクがあります。施術後のクーリングや保湿ケアは、毛包周辺の炎症を抑え、トラブルを防ぐために欠かせません。「毛包を守りながら毛乳頭を狙う」という発想が、安全で効果的な脱毛施術の基本となります。

FOR SALON OWNERS

業務用脱毛機の導入をご検討中ですか?

3Dフラッシュは「業界最高水準の出力」と「5年保証」で、開業サロン様から既存サロン様まで選ばれ続けています。
機種の詳細・導入事例・お見積りは下記からご確認ください。