アレキサンドライトレーザーとは、波長755nm(ナノメートル)の光を放射するアレキサンドライト結晶を発振源とした医療用レーザー機器の一種です。メラニン色素への吸収特性が高く、医療脱毛の世界で長年使用されてきた定番方式のひとつとされています。
波長755nmの特徴
755nmはメラニン色素に対する吸収率がダイオードレーザー(800〜810nm)やヤグレーザー(1064nm)よりも高く、濃く太い毛に対して強い反応を示します。色白で毛が濃いタイプに最も効果を発揮する波長帯とされています。
ダイオードレーザーとの違い
ダイオードレーザーはメラニン吸収と深達性のバランス型で幅広い肌色に対応、アレキサンドライトはメラニン吸収特化型で色白向き。両方を切替できるコンビネーション機も存在し、クリニック側の施術範囲を広げる機種選定が進んでいます。
日焼け肌への注意
メラニン吸収が強いため、日焼け肌や色素沈着部位への照射はヤケドリスクが高まります。夏場の施術や日焼け直後の来院には慎重な出力設定と冷却機構の併用が必要とされ、スタッフ教育の重点項目となっています。
サロン業界の視点では、アレキサンドライトレーザーは医療機器分類のため原則クリニック側での運用に限られます。エステサロンでは美容ライト脱毛(IPL・SHR)が主軸ですが、「医療脱毛との違い」を正しく説明できるサロンスタッフは、お客様のコース選択を支援する立場で信頼を獲得しやすい傾向があります。
導入検討のポイントは「冷却方式(DCD・接触冷却・冷風)」「ハンドピース径」「連射速度」「メンテナンスコスト」。特にDCD(ダイナミッククーリングデバイス)は痛み軽減に大きく寄与する機能で、クリニック側の満足度に直結します。初期投資額・ランプ寿命・保守契約を総合比較した上で選定することが推奨されます。
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