業務用脱毛機とは

業務用脱毛機(ぎょうむようだつもうき)とは、エステサロンや美容クリニックなど、不特定多数のお客様への施術を前提に設計された商用仕様の脱毛機器のことを指します。家庭用脱毛器とは出力・連射性能・冷却機構・耐久性のすべてが異なり、1日数十名規模の施術にも耐えられる業務スペックで作られています。

業務用脱毛機の主な方式は「IPL」「SHR(蓄熱式)」「THR」「ダイオードレーザー」などに大別されます。サロン向けでは医療行為に該当しない美容ライト脱毛が中心で、毛根メラニンに反応するIPLや、バルジ領域に作用する蓄熱式SHRなど、来店ターゲットや施術メニューに合わせた選択が一般的とされています。

SHR(蓄熱式脱毛)

SHRはSuper Hair Removalの略で、低出力の光を連射してバルジ領域(毛包の幹細胞)を温めることで毛の再生機能を抑制する方式とされています。痛みが少なく、毛周期に依存しにくい特徴があり、サロン向けの主流方式の一つです。

美容ライト脱毛

美容ライト脱毛は、サロン向けに広く使われる脱毛方式で、光(フラッシュ)を照射してメラニン色素や毛包に作用させる施術です。医療行為に該当しないため、エステサロンでも提供できる範囲とされています。

機種選定では、初期投資額だけでなく「ランプ寿命」「ジェル消費量」「冷却方式」「ハンドピースの重量」「メーカー保守体制」を総合評価することが重要です。特にサロン経営においては、ランニングコストとお客様1人あたりの施術時間が利益率に直結します。耐久性の低い機器を選ぶと、初年度こそ安価でも数年で買い替えコストが発生するケースもあります。

導入時は薬機法・特定商取引法・景表法への配慮も欠かせません。広告表現は「永久脱毛」など医療行為と誤認される文言を避け、「抑毛」「制毛」「減毛」など美容ライト脱毛として適切な表現を用いることが推奨されています。スタッフ教育プログラムやマニュアルが充実しているメーカーを選ぶと、開業後のトラブルが少ない傾向があります。

メニュー設計のポイント

業務用脱毛機の性能を活かして「全身コース」「VIO単体」「メンズヒゲ」「キッズ脱毛」など複数の客層に対応できるラインナップを揃えることで、客単価とリピート率の向上が期待できます。導入前に試打体験やデモ機貸出が可能なメーカーで、自店の客層に合うかを確認することが推奨されます。

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