全身脱毛(ぜんしんだつもう)とは、顔・うなじ・腕・脚・胴体・VIOといった体のほぼ全ての部位を対象とする総合脱毛メニューのことを指します。サロンによって対象範囲は異なり、「顔・VIO込み」「顔のみ別」「VIOのみ別」「顔・VIO別」など複数のコース設計が一般的です。
全身脱毛の施術回数は、毛周期に合わせて2〜3ヶ月間隔で6〜12回が目安とされています。SHR(蓄熱式)方式の業務用脱毛機を使用する場合は毛周期に依存しにくいため、月1回ペースでの集中施術も可能とされ、卒業までの期間を短縮できる傾向があります。
毛周期(ヘアサイクル)
毛周期とは「成長期」「退行期」「休止期」の3段階を繰り返す体毛のサイクルのことです。脱毛施術は成長期の毛にしか反応しないため、複数回の施術を一定間隔で行う必要があるとされています。SHR方式はこの周期に依存しないため、施術間隔を短縮できる特徴があります。
部位ごとに毛質・皮膚厚・痛み感度が異なるため、業務用脱毛機の出力(フルエンス)やパルス幅は部位別に調整します。VIOやワキは濃く太い毛、顔や腕は産毛中心、背中は広範囲で照射ヘッドの選択が重要です。施術時間の目安は1回あたり60〜120分が一般的とされています。
フルエンス(J/cm²)
フルエンスとは、1平方センチメートルあたりに照射するエネルギー量のことで、単位はJ/cm²(ジュール毎平方センチメートル)です。部位や毛質に合わせて出力を調整する際の指標となり、業務用脱毛機では機種ごとに最大値・推奨値が設定されています。
サロン側のメニュー設計では、「6回コース」「12回コース」「通い放題」「都度払い」など複数の支払い方式を用意することで幅広い客層を獲得できます。前金型の回数券は資金繰りに有利、月額制は新規獲得に有利、都度払いは離脱抑制に有利と、それぞれ特性があります。
全身脱毛の訴求ポイント
「自己処理から解放」「肌ダメージ軽減」「埋没毛の予防」「肌触り改善」など、メニューの便益を体感ベースで伝えることが効果的です。ブライダル前・夏前・産後など、ライフイベントと結びつけた季節訴求がリピート促進に有効とされています。アフターケアでは保湿と日焼け対策の指導が必須です。
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